和合の自然素材生活関連も、正に顧客満足度を上げるのが難しい。
製造物は住宅という製品だ。
これには2つあって、1つは賃貸住宅であり、もう1つが新築の家だ。
賃貸住宅は「大針ビレッジ」と「豊田元町ビレッジ」にて経験した。
個人住宅も何軒かプランした。
中にはレストラン併設住宅まで手を出している。
写真は賃貸住宅 二例
「街の中の小さな村」のコンセプト。貯水槽や畑も付いている。究極の地産地消だな。
▲名古屋市名東区 大針ビレッジ
◀豊田市 豊田元町ビレッジ
写真は個人住宅 二例
安心、安全、経済性、を素材とソフト(住み方)及び間取で実現。何れもコンパクトハウスだ。
下の写真は併設住宅だ。隠れ家レストランと呼んでいる。店舗らしくない意匠によって「なんだかよそん家にお呼ばれして居るような、、」
感覚が好評だし、レストラン撤退後は普通の平屋に戻る。
▲豊田市 隠れ家レストラン「菜の花」
最近は、物流の危機的状況に関心を寄せ、何と物品並べ替え機の開発に手を出している。
人生最後の製品開発になるだろう。
今迄のUX経験を駆使して、「こりゃ良く出来てる 流石だな」
と言われたら本望だ。
おわり