和合の自然素材生活では、木材を中心に自然素材を生活の基本的素材とする提案活動を20年続けて来た
最近まさかの用途に自然素材を使用する実験を始めた
知立のAp-refine社と協力して、Ap社製電子機器で量産型で無い機能部材に、材木や布地という自然素材を使用した複合体を試作している
この写真は杉材を加工して、配線機能と小型LEDランプを組み込み、この枠型部材を枠ごと着脱する機能部材を製作して実験している
▼これは綿布を掛けて使用した例だ
▼これは木材がヨリ主体の製品に成る相当な力量を必要とする提案品だ
▼奥がアルミ製品だ 手前が杉材を使って試作した代替部材だ
何だか暖かく柔らかな質感になったと思うが如何だろうか
電子機器は金属やプラスティックやゴムなど異種素材の複合体であり自然素材化は他に例のない取り組みだと思う