風の香りで季節を感じるということはありませんか?
3月頃 ほのかに漂う「沈丁花ージンチョウゲー」の匂いで、私は春を感じます。
初夏ならクチナシ。
秋ならキンモクセイといったところでしょうか。
家を建て替える前に、庭に1本植わっていましたが、いつのまにやら無くなっていました。
多分枯れてしまったのだと寂しい思いをし、また小さな苗木を入手しました。
もう3年くらいたつのに まだこの大きさ。手のひら大くらいかな。
今年ようやくつぼみを付けました
ネットで調べたら 沈丁花は寿命が20~30年くらいと、植物にしては短命な類だそうで、たぶん我が家のも寿命だったのでしょう。
挿し木で増えるので若いうちに増やしておくのが良いようです。
成長が遅く、植え替えを嫌うので、鉢植えから地植えにしたらそのままにしておかないとダメなようです
風に乗って匂いを漂うわせるほどの大きさになってくれるのはまだ先のようですが
テレワーク中なので、今年は部屋の中で香りを楽しもうと思います。
※今回は管理人が担当しました