先月はトラックを取り上げたが、爺さんの仕事は庭木ーここの庭木は植木ではなく自然木を残しただけだー
随分と大きくなり野放図に繁っているので、低く止めたり枝を払うのが彼の仕事だ。
普通ならクレーン車などを使ってするところを、梯子とロープだけでご覧のようにしてのけるのだ。
70過ぎの老人とは到底思えない身のこなしで、結構高い木によじ登り、片手にチエンソーを操って軽々とやって居る。
薪ストーブが有るのを観て、薪になりそうな部分を写真のようにしてくれたりした。
ところで 爺さんは朝8時15分前にはやって来る。早い。
ところが 午後3時半過ぎには帰り始める。これも早い。
例のトラックにハシゴや道具を積み込み、日が有る内に家に帰るのだ。