先日、このブログで花粉症の話をした。今回はその続きだ。
スギとヒノキにアレルギーがある管理人は、ちょうど今の時期（3月下旬～GWあたり）に、症状が一番ひどくなる。
くしゃみ鼻水の年と、蕁麻疹の年がランダムで来る。毎年病院で薬をもらい、ひどい時は点滴までやっていた。
昨年は蕁麻疹の年だった。顔と首と手足用の3種類のステロイド剤と、かゆみ止め、飲み薬などてんこもりの薬を処方され、1～2か月薬漬けになっていた。
今年はどうなることやらと思っていたが、なんと薬を飲まなくても平気でいられる。
もちろんくしゃみ鼻水の症状はあるが、非常に軽く、マスクでなんとかなる程度だ。
今年の飛散量が少ないわけでもないだろうし、これはきっと発酵食品（ヨーグルト）が効いているのではなかろうかと思い始めた。
先回お話したとうり、昨年の5月くらいからピロリに効く（らしい）と言われているLG21菌が入ったヨーグルトを毎日食べている。
スーパーで1個￥120くらいだが、なんせ毎日食べるので買いだめも大変なため、上記写真のようなヨーグルトメーカーを入手し、自家製している。
作り方は、1Lパックの牛乳にヨーグルト1個を入れてよく混ぜる（しっかり混ぜないと固まらない）
パックごとヨーグルトメーカーにいれて43℃、8時間にセット
出来上がったら冷蔵庫で冷やす
賞味期限の問題もあるため、1Lパック1本分を5～6日で使うから1日あたり200ｇ前後を食べることになる。
できたヨーグルトは最初に「種」用として100ｇくらい取り分けておくと、次回またそれを使って作ることもできるが、「種」は早めに使わないと弱る（5日は持たない）ので私は毎回新しいのを買っている。
LG21は低脂肪や、砂糖なしとか数種類あるが、どれを使っても大して差はないように思う。
こんな感じで約1年が経とうとしている。このままGW明けまで乗り切ることができるよう願っている。
※今回は管理人が担当しました