昨日の朝日氏との打ち合わせの中でウッドデッキの話題が出た。

大針ビレッジのウッドデッキを改築するプランを立てているとの事。
和合のデッキも築10数年経ち、そろそろ改築する時期になってきているようだ。

彼は中津川の山小屋のデッキも改築しており、ウッドデッキ情報は豊富だ。

管理人の家にも小さいながらウッドデッキがあるのだが、作って3年も経たないのにもうガタが来ているので、10年以上もたせるにはどうすればいいか知りたいと思っていた。

長持ちする要素は「素材」と「軒」のようだ。
年輪が詰まった(細かい)素材がいいらしい。杉の赤味は15年くらいはもつようだ。
また、「雨ざらし」はやはり良くないらしく、「軒下」になる部分との耐用年数の差は2、3年は出る。
周辺に木がある場合、濡れ落ち葉はデッキの敵となるため、こまめに掃除が必要・・・
など、の話をした翌日のこと。

我が家のウッドデッキに置いてあるプランターの植え替えをしようと、天板に乗った途端「グシャ!」

板が折れ、「足」が崩れ去ってしまった

↓赤い部分が元「足」だった

どうやらシロアリにやられていたようで、中がスカスカになっていた。
多分残りの3本の足も同様だろうから、崩れ落ちるのも時間の問題だ。

2年半前に家を建て替えした際、工務店さんがプレゼントしてくれたデッキなので、素材が何だったのかはわからないのだが、3年持たなかった・・一応年に一回は塗装しなおしていたのだが。

さて、デッキ2号はどうするかなぁ・・・

※今回は管理人が担当しました