企画(規格)型住宅の時代

mode_b.jpg「自然素材の家」では、構造を考慮した間取りをあらかじめご用意。
設計図書の共通利用、材料の標準化、職方の作業の手馴れなどにより、安定した建設コストを実現しています。
間取りは充分な検討と実証を重ね、構造やデザインにおいてもご満足頂けるものです。

▲自然素材の家<モデルハウスB棟>

■大きなコンパクトハウスの提案
家を建てる上で大切なことは「住みやすさ、くつろげる心地良さ」です。しかし、プランを進める際に質より量(広さ)を優先してはいないでしょうか。「自然素材の家」の間取りはいずれも、30坪前後のコンパクトハウス。家族構成に相応しい「程の良い広さや空間」の提案です。

■耐用年数の長い自然素材の家
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最近の木造建築の家の耐用年数は25年前後といわれますが、日本の伝統的な民家は、80年、100年と住み継がれています。その民家の手法を現在に蘇らせたのが「自然素材の家」その耐用年数は、歴史が証明しています。「上質な自然素材を使用して、長く住み継ぐ」それが『自然素材の家』です。

■広々モジュール採用
家のモジュール(基準となる寸法)は通常、関東間(910mm)が基準ですが、「自然素材の家」は、京間(985mm)。このモジュールの採用でメリットが生まれました。
同じ6畳間でも、関東間より畳1畳以上(1.70㎡)広い。
木材の端材も少なく、経済的でかつ資源の有効利用ができる。
木材を加工する手間は、面積が広くても加工する部位の数は同じ。その分だけ坪当たりの単価が下がる。
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■スケルトン&インフィル
スケルトン(建築の構造体)とインフィル(内装家具)を明確に分けています。価格も明確に提示されていますので、住まい方や予算に応じてインフィルを選択できます。
《オプション例》

1.システムキッチン 2.食器棚 3.下足箱
4.机 5.食卓テーブル 6.掘りごたつ
7.小上がりの畳コーナー 8.小上がり用収納引出し 9.本棚
10.延長屋根 11.木製デッキ 12.出窓ベンチ、階段
13.薪ストーブ、など

■モデルハウスをご覧ください
064.jpgプランやオプションを選択する際には、自然素材生活館のモデルハウス、A棟・B棟をご覧いただくことで、実際のイメージをリアルに確認していただくことができます。